バナナの栄養と効果を検証・血圧&尿酸値が改善!血管若返り! 名医の太鼓判

バナナ健康

手軽に皮を剥いて食べられることができるバナナは、実は、日本人で一番食べられている果物であることをご存知でしょうか?

一時はバナナダイエットが流行ったり、栄養価が高いため朝食代わりに食べたりと、身近な存在のバナナですが、まだまだ知らない健康効果がたくさん秘められていたのです。

 

 

放送日時・概要

TBS
2019年6月17日(月)
名医のTHE太鼓判
バナナで若返る!血圧&尿酸値が改善

出演

MC:渡部建(アンジャッシュ)、山瀬まみ
ゲスト:児嶋一哉(アンジャッシュ)、原西孝幸(FUJIWARA)、藤本敏史(FUJIWARA)、井上咲楽、かまいたち、高橋真麻、久本雅美

実践女子大学の田島眞先生がバナナについて教えてくれました。

 

バナナの栄養と効果

突然死の代表である脳梗塞を含む脳血管障害は、冬によく発生するイメージがありますが、実は夏が一番多いそうです。

体温上昇により大量に汗をかくことで、体内の水分が減って血管がドロドロになりやすくなります。

そのため、血栓ができやすくなり、脳梗塞のリスクが上がってしまうそうです。

そんな脳梗塞の予防にバナナが大活躍すると言われています。

一体、バナナにはどんな健康効果があるのでしょうか?

カリウムが血圧を下げてくれる

血栓を防ぐ注目の成分はカリウムです。

バナナ100gあたりのカリウム含有量は360mgであり、身近な果物で比較すると、みかん130mg、りんご120mgと、バナナはダントツにカリウムの量が多いのです。

カリウムには体の中の余分な塩分を外に出すため、血圧を下げる効果が期待されます。

また、血管を柔らかくして血管年齢も下げてくれるそうです。

検証:バナナ生活で血圧が下がるか?

番組では、血圧が高い方に1日2本バナナを食べる生活を1週間続けてもらいました。

結果は次の通りです。

血圧:190 ⇒ 164

血管年齢: 67歳 ⇒ 61歳

血圧は下がり、血管年齢も若返っています。

 

 

尿酸値改善の効果

血圧を下げて、血栓を予防する効果が期待できるバナナですが、尿酸値を改善する効果も期待されています。

尿酸値は7未満が基準であり、値が高いと痛風発作が起こりやすくなってしまいます。

そこで、バナナを食べることで尿をアルカリ性にし、尿酸値を下げることで痛風発作も予防してくれるそうです。

検証:バナナは尿酸値をどれだけ下げるのか?

番組では、尿酸値の高い2人にバナナ生活を1週間送ってもらいました。

バナナを1日2本食べるだけで、食生活は変えていません。

結果は次の通りです。

Aさん:10.2 ⇒ 8.3

Bさん:7.9 ⇒ 7.6

たった1週間で尿酸値を下げることに成功したのです。

特に、Aさんは10.2から8.3と大幅に下がっており、この下がり方は薬レベルの効果だと先生は言っていました。

 

 

国産バナナは皮まで食べられる

果物や野菜は皮に多くの栄養があると言われており、バナナの皮にも抗酸化作用、抗炎症作用を持つポリフェノールが多く含まれています。

国産で作られているバナナには、海外で作られているバナナとは違い、皮が薄く、無農薬で作られていることから皮ごと食べられるそうです。

海外で生産されるバナナは輸送に時間がかかるので、バナナの木の樹液をすべて吸収する前に収穫され、バナナの皮が厚くなります。

一方、国産のバナナは出荷ギリギリまで樹液を吸うことができることから、皮が薄くなるそうです。

バナナの皮にどれだけポリフェノールが含まれているか?

抗酸化作用を比較してみると、実が3.5%に対して皮は38%と約10倍もあります。

実際に国産バナナを生産している方の血管年齢を測定してみると、実年齢69歳の方の血管年齢は、驚くことに32歳という結果が得られました。

実に、マイナス37歳です。

ポリフェノールを摂取するために、バナナを皮ごと食べる方のは効果的だということがわかります。

ただ、日本に流通している国産バナナの割合は0.01%と、ごく僅かだと言われています。

国産バナナに巡り合えたら、ぜひ購入したいです。

 

 

バナナを美味しく食べるポイント

ここまで、バナナが持つ健康効果をご紹介してきました。

最後にバナナを美味しく食べるためのポイントをお伝えしていきたいと思います。

バナナはどの部分が一番甘い?

1本のバナナのうち、どの部分が甘いでしょうか?

実際にバナナの糖度を部分的に計測してみました。

・柄に近いところ17.8

・真ん中20.3

・柄から遠い22.1

結果、柄から遠い部分がバナナで1番甘い部分であることがわかりました。

この、柄から遠い部分は、バナナの実ができる前に花が咲く部分でもあります。

バナナは花が咲くと上向きになって光合成を行い糖分を蓄えるので、花が咲く、柄から遠い場所が甘くなると言われているのです。

黒い斑点があるバナナは栄養満点

バナナが熟していくと、皮の表面に黒い斑点が出来ますね。

これは、シュガースポットと呼ばれ、ポリフェノールの量が2倍にUPするそうです。

バナナの美味しい保存方法

バナナはシュガースポットができると、すぐ傷んでしまいます。

完熟の状態を保ちながら長く保存する方法は、ズバリ冷凍です。

バナナは冷凍することで、呼吸を止めて傷みを防いでくれるそうです。

熟したバナナを食べやすい大きさに切って冷凍すると、約1ヶ月美味しさをキープすることができるそうです。

 

 

バナナには栄養がたくさんありますが、健康効果もたくさんあり、驚きでした。

脳梗塞予防として、痛風発作予防として、バナナを1日2本食べる生活を始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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