お餅はご飯より太りにくい!お餅の栄養と健康効果|林修の今でしょ講座

餅つきその他健康

今回は、「林修の今でしょ!講座」から、お餅の健康パワーをまとめました。

もち米には、カロリーを消費して太りにくくさせる栄養素が入っているので、上手に付き合うとお米より太りにくいそうです。

ちょっと嬉しい情報です。

 

 

放送日時・概要

テレビ朝日

12月11日(火)、夜7時~9時48分

林修の今でしょ!講座、3時間スペシャル

冬に名医が勧める3大食品「そば・甘酒・もち」驚きの健康パワーを徹底解明SP

冬や正月に「お餅」を食べるのは医学的に正しかった!お米よりも太らない!?

・MC:林修

・進行:松尾由美子(テレビ朝日アナウンサー)

・学友:向井理 劇団ひとり 新井恵理那

・講師:みなと芝クリニック院長 川本徹先生

 

もち米はお米より入り太りにくい

もち米はお米よりも太りにいそうです。

栄養にどんな違いがあるのでしょうか?

消化されにくい「アミロペクチン」

白米ともち米を比べると、カロリーはもち米の方が高いのですが、でんぷん質の違いでもち米の方が太りにくいのです。

 

<可食部100gあたりのカロリー>

お米:168kcal

もち米:202kcal

 

<もち米と白米のでんぷん質の違い>

もち米
・アミロペクチン 100%

お米
・アミロペクチン 80%
・アミロース 20%

 

アミロペクチンは、お米を炊いたときにできるネバネバ成分です。

「もち米」は100%アミロペクチンなので、白米よりもネバネバになります。

 

アミロペクチンは消化吸収がされにくい成分です。

またお米は小さい粒で胃の中に入るので、消化酵素で消化されやすいですが、お餅はある程度の塊で胃の中に入るため、消化酵素が浸透しにくく、消化に時間がかかります。

そのため腹持ちがよく、余分な間食を減らしてくれる効果もあります。

 

<どのくらい食べていいの?>

白米茶碗1杯なら、お餅2~3個食べても大丈夫です。

 

 

肥満抑制の成分「パントテン酸」

パントテン酸とは、食べ物から摂ったたんぱく質や脂質、糖質をエネルギーに変えるために分解してくれる成分です。

カロリーをエネルギーに変換するため、脂肪の蓄積を予防してくれます。

お餅にはこのパントテン酸が含まれているため、太りにくい食べ物になっています。

また、パントテン酸は体内の代謝機能を高め免疫力アップも期待できます。

お餅を食べることで体温を上昇させ免疫力をあげるので、風邪予防にも効果的です。

 

<パントテン酸の含有量(100gあたり)>

白米 0.25mg

お餅 0.34mg 約1.5倍

 

<餅つきのポイント>

お餅は速くつくほど米の粒が小さくなり柔らかくなるので、パントテン酸などの栄養の吸収率がアップします。

 

<おすすめの焼き方>

フライパンにアルミホイルをひいて、その上で焼くとこんがりと上手く焼け、焦げ付きにくくなります。

 

<疲労回復にはおしるこ>

あずきにビタミンB1が豊富に含まれていて、疲労回復効果が期待できます。

 

 

お餅と組み合わせて食べたい食材ベスト3

名医が選んだ、お餅と組み合わせると良いおすすめの食材ベスト3です。

 

3位:大根おろし

大根おろしには、肝臓の解毒作用を高める「ビタミンC」が豊富です。

またアミラーゼや葉酸など、健康効果の高い栄養素も豊富です。

ビタミンCは、アルコールの分解を助けてくれるので二日酔い解消にも効果が期待できます。

もち米に含まれるパントテン酸がビタミンCの働きを助け、肝機能を強化する期待ができます。

ネギをいれると、ネギに含まれるアリシンが肝臓の有害物質を排出してくれるのでより効果的です。

 

<かぶ>

かぶもビタミンCが多くおすすめです。

福井ではお雑煮にかぶをいれるのが定番です。

 

2位:チーズ

骨の約40%はたんぱく質で、骨を作るのに重要な栄養素はカルシウムとタンパク質です。

チーズには牛乳の約5~10倍のカルシウムが、お餅には白米の約1.5倍のたんぱく質が含まれています。

チーズのカルシウムとお餅の栄養素が丈夫な骨を作ってくれます。

海苔を巻いて食べれば、海苔のビタミンKがカルシウムとタンパク質を使って丈夫な骨を作りだすのでより効果的です。

 

<鮭といくら>

新潟ではお雑煮に塩鮭を入れ、イクラをトッピングした「鮭といくらの親子雑煮」が食べられています。

いくらには豊富なカルシウム、鮭にはビタミンが豊富で理にかなった食べ方です。

 

 

1位:きな粉

名医曰く最強の組み合わせとのことです。

血糖値の上昇を抑え、肥満を予防してくれます。

きな粉は、水分をなくし粉状にすることで大豆の栄養素が凝縮されているので、大さじ1杯のきな粉に含まれる食物繊維は、豆腐3丁分です。

また、きな粉と合わせて食べることで「セカンドミール効果」があります。

セカンドミール効果とは、朝食で大豆や麦などの食物繊維を豊富に摂ると、血糖値の上昇を抑えることができ、その次の食事である昼食後の血糖値上昇も抑えることができる効果です。

きな粉のセカンドミール効果は3~4時間くらいは続き、ダイエット効果もあります。

 

 

さて、いかがだったでしょうか。

お餅、好きなんですけど、逆に消化がよいと思っていたので食べるのを躊躇していました。

でもご飯よりも太りにくいし、きな粉をかければバッチリですね。

きな粉は、以前、スイーツと一緒に食べることで太りにくくする食材としても紹介されていました。

美味しくて心強い食品です。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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