たけしの家庭の医学|認知症予防にはシークワーサー!効果的な食べ方・選び方

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認知症予防のスーパーフードとして紹介された「シークワーサー」

ここでは、効果的な食べ方をご紹介します。

 

 

放送日時・概要

テレビ朝日
10月15日(火)夜7時~
「名医とつながる!たけしの家庭の医学」
認知症を防ぐ生活習慣&スーパー食材

教えてくれた先生は、国立長寿医療研究センター 長寿医療研修センター長 老年内科部長 遠藤英俊先生です。

 

「ながら力」

「ながら力」とは、2つのことを同時に行う能力のことです。

例えば、煮物をしている間に洗濯物をたたむなど。

ながら力の衰えは、認知症を発症する第一歩だということが分かっています。

 

「ながら力」をチェック

簡単に「ながら力」をチェックする方法です。

足踏みをしながら100からある数字を引いていきます。

例えば、100-5=95、95-5=90という具合です。

足踏みがゆっくりになったり、止まってしまった場合は、脳のながら力が衰えている可能性があります。

 

 

注目の成分「ノビレチン」

脳の神経細胞のネットワークを劇的に再生してくれる成分に「ノビレチン」という成分があります。

この成分を豊富に含んだスーパー食材が「シークワーサー」です。

一般的な食材と比べて20倍もの「ノビレチン」が含まれているそうです。

 

スーパー食材シークヮーサー!効果的な食べ方

「ノビレチン」は、シークワーサーの青い皮の部分に多く含まれています。

効果的な食べ方は、ジュースで摂取することです。

熟す前の青いシークワーサーは、熟しているものに比べて2.5倍「ノビレチン」が多いとのこと。

商品を選ぶ際のポイントは

・青切りシークヮーサー
・9月収穫

などの表示がある果汁100%です。

皮付きのまま丸ごと絞ったジュースはちょっと苦味がありますが、この苦味がノビレチンが豊富な証拠です。

 

 

 

「シークヮーサー」が脳にいいんですね。

しかもジュースでいいなんて手軽ですね。

ほろ苦いのも私好みの味です(^^)

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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