以前は1個ずつみそ玉を作っていましたが、もっと簡単にできる方法はないかと試行錯誤。
食品袋とペットボトルの口を使って絞り出すチューブタイプを自作したりしましたが、結局今はタッパにまとめて作る方法に落ち着きました。
これが一番手間がないように思います(^^;
目次
みそ玉を作るようになったきっかけ
最近お鍋でお味噌汁を作らなくなりました。
食事のタイミングが違うとその度にお味噌汁を温めるので、お味噌の香りや栄養がとんでしまいます。
一時期は具材だけ煮て、飲む都度お椀にお味噌を入れたりもしていました。
でもこれが面倒。
次にやったのが、お椀にお味噌、顆粒だし、具材を入れお湯を注ぐという方法です。
毎回これをやるのが面倒になり、1個ずつラップに包んだみそ玉を作るようになりました。
早めに使いきるので、冷凍はしませんでした。
ちなみに、通常のお味噌は、開封後使いきるのに1ヶ月以上かかるなら冷凍庫で保存した方がいいそうです。
みそ玉は、出汁や乾燥の具材を入れているので、もう少し短いと思いますが。
面倒くさがりの私は、今度は1個ずつ包む作業が面倒になってきました。
どんだけぐうたらなんだって話なのですが(^^;
私の希望は、
・飲む時にお椀に入れてお湯を注ぐだけでいい
・お味噌をすくったらそのままマドラーになるともっといい
というものです(^^;
一番簡単な方法は?
いろいろ考えましたが、結局一番簡単なのは、タッパにまとめて味噌汁の素を作っておくことかなと思います。
飲む際にお椀に1杯分のお味噌をすくってお湯を注ぐという方法です。
今はこれに落ち着いています。
ただし、お味噌をすくう道具は、よくあるマドラータイプだと、ワカメなど具材が引っかかってしまいます。
これがちょっとしたストレス。
いただくときにお箸で溶いたら、お味噌が綺麗に溶けていなくて、最後はしょっぱいおみそ汁になってしまいました(^^;
それで、どうせお味噌をすくうなら、そのままマドラーになればいいなと思って、使い勝手のよさそうなものを探しました。
おすすめ商品
お味噌軽量兼マドラー
■味噌玉メーカー
お味噌を計量するものですが、味噌汁の素をすくうのにもいいと思います。
ちょっとゴツイですが、そのままお味噌を溶かすマドラーとして使えなくもありません。
分解もできるので、洗いやすいです。
■ポテッとみそサー
お味噌の計量用ですが、こちらも味噌汁の素をすくうのに使え、マドラーとしても使えます。
スプーンのようになっているので、具材が引っかかってもとりやすいし、洗いやすいです。
わが家はののじのものを使っています。
引っ掛かった具材も取りやすいし、味噌もきちんと溶けて、洗いやすく使いやすいです。
お味噌汁以外にも用途があります。
みそ玉便利商品
やっぱりみそ玉、という人はこんな商品はどうでしょう?
■みそ玉つくろ
簡単に複数のみそ玉が作れるので便利です。
1個ずつラップをする必要もありません。
ただ、保存に少し場所をとるのが気になるでしょうか。
ちなみに、最近気に入って使っているのは『丸の内タニタ食堂の減塩みそ』です。
このお味噌は比較的ゆるめです。
こちらの記事もあります。
・ハナタカ|味噌汁で野菜嫌いを克服!美味しい味噌の選び方と保存の仕方
・世界一受けたい授業|みそ汁健康法のスペシャルみその作り方と効果別レシピ
・みそ玉レシピ・血圧改善で血管若返りみそ汁はニンタマスちょい足し|名医の太鼓判
お味噌汁1杯のお味噌の適量は大さじ1程度とのこと。
考えてみたら、わざわざ買わなくても、単純に大さじスプーンを使ってもいいのかも?
ちなみに、お味噌は冷凍庫で保存しても凍らないそうです。
-30℃以下にならないと凍らなくて、一般的な家庭の冷凍庫は-18℃くらいだそうです。
最後までお読みくださりありがとうございました。