毎月1日にキッチンのスポンジを交換していますが、月末が近づくと汚れが目立ってきます。
特にグラスを洗うときは気になります。
そこでニトリで人気の『毎日とりかえキッチンスポンジ』とセリアの『使い切りスポンジ』を使ってみました。
目次
セリア『使い切りスポンジ』
ニトリのものは有名ですが、セリアにもあったんですね。
ニトリは30個入りだけど、セリアは26個入りです。
スポンジは2タイプ
ニトリの製品もセリアの製品も、スポンジのタイプは2タイプあります。
乾きやすい粗いスポンジと、目の詰まったソフトタイプ。
ニトリで粗いスポンジを、セリアでソフトタイプのスポンジを購入しました。
ニトリとセリアの比較
ニトリの製品とセリアの製品の違いはサイズです。
左のグレーのスポンジがニトリ、右のホワイトのスポンジがセリアです。
セリアの方が幅はありますが、長さが短いです。このちょっとの差が意外と使い勝手に影響しました。
短いとお茶碗を掴みにくくて、私には使いづらかったのです。
ちょっと長めのニトリの方が使いやすいサイズだと思いました。
スポンジの比較
目の粗いスポンジとソフトタイプのスポンジの使い勝手を比べてみました。
第一印象では目の粗いスポンジの方が、こびり付いた汚れを洗いやすいし、乾きやすくていいと思いました。
でもソフトタイプを使ったら、手にも食器にも密着するので、安定感があるし、泡も細かくて汚れをしっかり洗える感じがしました。
どちらを使うか、これは好みですね。
目の粗いスポンジは
・こびり付いた汚れを洗いやすい
・乾きやすい
・スポンジの汚れを落としやすい
ソフトスポンジは
・安定感がある
・泡でしっかり洗える
・スポンジは汚れやすい → 使い捨てだと思えば気にならないかも
お鍋やフライパンは目の粗いスポンジで、食器類はソフトスポンジで、と使い分けしたい感じです。
結局使う?
常に清潔なスポンジを使えるのは大きなメリットですが、私にはあまり向いていなかったです。
理由は、少し深さのあるグラスやコップが洗いにくいから。そういった食器がなければ、使うかもしれません。
スポンジもちょくちょく除菌しているので、これまで通り1ヵ月ごとに交換しようと思いますが、交換時期の見直しをしてみるのもいいかなと思いました。