セリアの使い捨て洗顔タオルに厚手のものが販売されていたので、今までの普通のタイプと比較してみました。
どちらも使い心地がよく、どちらを選ぶかは好みによると思いますが、それぞれの特徴を紹介します。
目次
サイズの違い
サイズは、普通のものは20×19センチ、厚手のものは20×15センチで、厚手の方が約4センチ小さいです。
でも、実際に使ってみるとサイズの違いは特に気になりませんでした。
両方とも顔全体をちゃんと拭けるサイズ感です。
ただ、普通タイプは拭くとしっかり濡れるので、洗顔に使えるのは1回だと思います。
厚手タイプはもう一度拭けそうな感じです。
枚数の違い
枚数は普通タイプは46枚、厚手タイプは40枚なので、コスパは普通タイプの方がいいです。
厚手タイプは枚数が少ない分、ちょっとお得感は薄いかもしれませんが、それに見合った使い心地があるので、これはこれで満足です。
肌触り
普通タイプ
柔らかさがあり、肌に優しい感触で使い心地は良いです。
特にチクチク感もなく、顔を拭いてもストレスなく使えます。
肌触りが柔らかく軽い感じが好きな人にとっては、普通タイプが好まれるかもしれません。
厚手タイプ
普通タイプに比べると、少し硬めに感じますが、サラッとしていて、チクチク感は全くありません。
厚みがある分、顔を拭いた後もタオルはびしょびしょにならず、適度な吸水力があります。
どちらも使い心地は良い
どちらもちゃんと拭きとれるので、あとは好みの問題だと思います。
柔らかさとコスパの良さは普通タイプ、硬さはあるけどサラッとした肌触りで、一度使ってもびしょびしょにならない厚手タイプ。
個人的には、厚手の方が好みでした。
枚数が少なくなってしまうけれど、それでも40枚ありますし、サラッとした使い心地と、厚手ならではのしっかり感や吸水力が気に入っています。
以前、ダイソー、キャンドゥ、セリアの使い捨て洗顔タオルを比較したときは、キャンドゥの肌触りが好みでしたが、セリアの厚手を使ってみて、これが一番になりました(^^)
今後は厚手を使いたいと思います。